2010年11月

2010年11月01日

あや女将通信〜霜月号〜

こんばんは育休中にて、現場を離れております
あや女将でございます(*・ω・)ノ

子供達と、犬の散歩に出かけると・・・日が暮れるのが早くなってきて、
「あ〜冬が近づいてきたな〜
と、感じる今日この頃でございます

もう霜月・・・そろそろ幹事さんは忘年会の準備等し始める頃ではないでしょうか?

これから年末にかけては、お付き合いも多い季節ですので
今回のテーマは

  「二日酔いの日常生活でできる予防法」です。

お酒を飲む前に肝機能を高める食品やサプリメントをとる

ウコンを含むサプリメントやタウリンを含む栄養ドリンク剤などを飲酒前にとることで、胆汁の分泌を盛んにし、アルコールの代謝機能を高めるといわれています。また、たんぱく質にも肝機能を活性化させる効果があるため、牛乳などの乳製品を事前にとると二日酔い予防に役立ちます。

二日酔いを防ぐおつまみを一緒に食べる

枝豆やじゃがいもにはビタミンCが豊富に含まれ、悪酔いや二日酔いを防ぐ作用があります。また、おくらや長いも、なめこなどのネバネバ食材には胃や腸の粘膜を保護するムチンが含まれています。その他、アセトアルデヒドの分解をサポートする梅や、肝機能を強化するしじみやゴマも二日酔いの予防に有効な食材といわれています。

水分を補給する

肝臓でアルコールを代謝するときには水が必要となります。また、二日酔いの頭痛は脱水症状などが原因で起こります。そのためアルコールを大量にとりすぎたときには、十分な水分補給が大切です。ただし、水分だけを補給しても尿として排泄されるため、水分を体に保持する適量の塩分と一緒にとるようにしましょう。

お腹にカイロを貼る

東洋医学の「お灸」と同じ効果で、肝臓の辺りを温めると肝機能が高まり、翌朝の二日酔い予防に役立つといわれています。お酒を飲んでいる最中、もしくは飲んで帰宅するまでの間に、使い捨てカイロをお腹に当てて肝臓の辺りを温めてあげましょう。

適量を心がけて飲む

適量を知り、それを超える量やペースにならないよう、気をつけて飲むことが、二日酔いのなによりの予防法になります。



自分に合う予防法で、お酒と楽しく付き合いたいものです。



jidorinohoshi at 21:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)